第12期全國(guó)人民代表大會(huì)第5回會(huì)議の閉幕を迎えた15日午前、李克強(qiáng)國(guó)務(wù)院総理は人民大會(huì)堂で記者會(huì)見(jiàn)を行い、國(guó)內(nèi)外の報(bào)道記者たちからの質(zhì)問(wèn)に答えた。

日本の記者による朝鮮半島問(wèn)題の質(zhì)問(wèn)に対し、李総理は「中國(guó)の朝鮮半島問(wèn)題における立場(chǎng)は明確で、一貫している。中國(guó)は朝鮮半島の非核化の実現(xiàn)と、平和と安定の維持、そして対話と協(xié)議を通じた問(wèn)題の解決に盡力していく。関連する國(guó)連決議に関しては、中國(guó)は常にはっきりとした態(tài)度を示し、また全面的に、厳格に執(zhí)行している。そして中國(guó)は終始、核拡散防止システムの確固たる擁護(hù)者だ。確かに、最近朝鮮半島を含む北東アジアでは一部緊張したムードが漂い、その緊張は衝突を招きかねない高い危険性を孕み、関連する各方面へ被害を與える可能性もある。そのため、中國(guó)は各方面が手を取り合い、この緊張した情勢(shì)を緩和させ、再び対話への道へと回帰し、最終的に問(wèn)題を解決していくことを希望している」と述べた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年3月15日