朝鮮の首都平壌市ではこのほどシェア自転車サービスを展開させ始めている。今後、市民の外出の利便性をより高めるため、同市の主要道路でこの自転車シェアリングポールステーションの設(shè)置が進(jìn)められていく予定だ。人民網(wǎng)が伝えた。
同市の光復(fù)通り(クァンボッコリ)の自転車シェアリングポールステーションを17日に取材したところ、作業(yè)員が設(shè)置作業(yè)をほぼ終えて、最後の片づけをしているところだった。その場にいた責(zé)任者によると、「現(xiàn)在、自転車シェアリングポールステーションまだ工事段階で、すべてのステーションの設(shè)置が完了後、具體的な利用料や管理方法を発表する。市民がシェア自転車を利用する際は、専用のカードが必要となる」そうだ。
同市內(nèi)に自転車シェアリングポールステーションを設(shè)置する目的は、人口の密集する地區(qū)のバスや地下鉄の駅周囲に暮らす人々の近場への外出をより便利にするためだ。第一段階では自転車シェアリングポールステーションを市內(nèi)50ヶ所に設(shè)置することを計(jì)畫している。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月19日
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