中日國交正?;?5周年と香港祖國復(fù)帰20周年を記念する「日本現(xiàn)代アートとの対話展」の開幕セレモニーが27日午後、東京の中國文化センターで行われ、在日本中國大使館の王軍?參事官兼総領(lǐng)事や輿水恵一衆(zhòng)議院議員、東京中國文化センターの石永菁センター長、中日両國のアーティストらが出席した。人民網(wǎng)が報じた。
王氏は挨拶の中で、「今回の展覧會の名稱は『日本現(xiàn)代アートとの対話展』。『対話』という言葉は、外交の分野でよく使われる?!簩澰挙匾恰澘工筏皮悉い堡胜?。対話を通して、理解を深め、交流を促進(jìn)し、共に進(jìn)歩していかなければならない』とよく言われている」と話した。
輿水氏は挨拶の中で、「日中両國のアーティストが一堂に會し、展覧會を開催できるというのは、とても良いこと。『対話』という言葉でそれを形容することができ、とても感動している?,F(xiàn)代アートの対話を通して、日中両國の平和と友好が促進(jìn)され、アートを通して相互理解が深まることを願っている」と語った。
石氏は挨拶の中で、「現(xiàn)代アートは中日交流においては、依然として手薄な分野。當(dāng)センターは一年前から今回の展覧會の準(zhǔn)備を進(jìn)めてきた。改革開放(1978年)以降、中國の現(xiàn)代アートは大きく発展している。それまで、香港地區(qū)のアートを私たちはあまり目にすることができなかったが、今は、香港地區(qū)の畫家の作品を見ることができ、刺激を受けることができている。私個人は日本の現(xiàn)代畫家の作品も大好きで、2015年にセンター長になってから中國の畫家と日本の現(xiàn)代畫家の対話展を何度か企畫してきた」と語った。
同展覧會では、中國大陸部のアーティスト3人、香港地區(qū)のアーティスト3人、日本のアーティスト6人の計12人の作品が展示されている。開催期間は今月27日から7月7日まで。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月28日
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