第6回中日友好交流都市中學(xué)生卓球交歓大會(huì)の開幕式が4日、北京の中國(guó)オリンピックセンター體育館で行われた。中日友好協(xié)會(huì)の唐家璇會(huì)長(zhǎng)、中國(guó)人民対外友好協(xié)會(huì)の李小林會(huì)長(zhǎng)と宋敬武副會(huì)長(zhǎng)、中國(guó)卓球協(xié)會(huì)の柳屹副主席、日中友好協(xié)會(huì)の丹羽宇一郎會(huì)長(zhǎng)、日本卓球協(xié)會(huì)の藤重貞慶會(huì)長(zhǎng)、かつて官房長(zhǎng)官を務(wù)めた日本卓球協(xié)會(huì)の河村建夫名譽(yù)副會(huì)長(zhǎng)、橫井裕駐中國(guó)日本大使など両國(guó)の來(lái)賓が出席した。人民網(wǎng)が伝えた。

李會(huì)長(zhǎng)はあいさつの中で、「中日両國(guó)の『ピンポン交流』には輝かしい伝統(tǒng)が豊富にある。1971年に名古屋市で行われた第31回世界卓球選手権を舞臺(tái)に繰り広げられた『ピンポン外交』は世に名高く、『小さなボールが大きなボールを動(dòng)かした』だけでなく、中日國(guó)交正?；螌g現(xiàn)に積極的な役割を果たした。今年は中日國(guó)交正?；?5周年であり、この大會(huì)を開催したのは中日の舊世代の指導(dǎo)者と卓球界の人々が中日國(guó)交正?；戎腥沼押盲韦郡幛诵肖盲恐卮螭守暙I(xiàn)を深い思いとともに振り返り、両國(guó)の『ピンポン交流』のよき伝統(tǒng)を稱揚(yáng)し、両國(guó)の青少年の世代が交流を強(qiáng)化し、友情を増進(jìn)し、中日友好事業(yè)のたいまつの火を受け継いでいくことを願(yuàn)うからだ」と述べた。

丹羽會(huì)長(zhǎng)はあいさつの中で、「5年に1回開催されるこの卓球交歓大會(huì)はさまざまな風(fēng)雨をくぐり抜けて今年は第6回を迎える。中日両國(guó)の若い選手たちが試合以外でも交流をはかり、より多くの友人に出會(huì)うことを願(yuàn)う」と述べた。

開會(huì)式後、會(huì)場(chǎng)ではエキシビジョンマッチが行われた。元世界チャンピオンの郭炎氏が教え子を引き連れて登場(chǎng)し、前回大會(huì)のディフェンディングチャンピオンチームの中日合同チームと対戦し、精彩に富んだ勝負(fù)で會(huì)場(chǎng)にいる人々を魅了した。郭氏は試合後、「これまでたくさんの試合に出場(chǎng)してきたが、外國(guó)の若い選手チームと戦ったのはこれが初めて。中日両國(guó)の若い選手たちには試合を通じて交流し切磋琢磨し合い、技術(shù)を高めると同時(shí)に友情を深めてほしい」と述べた。

この大會(huì)は1992年から5年に1回開催され、これまでに5回が開催された。中日民間友好交流の一大イベントであり、特に青少年交流の一大イベントとなっている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年8月5日