約400年の歴史を有する明代の湘峪古堡は3年前、人の気配が全く無く、建物は廃墟に等しかった。しかし、最近になって新しい姿へと生まれ変わった。山西省沁水県に建てられた湘峪古堡は、空まで屆きそうなくらい高い古城壁があり、緑の護(hù)城川が流れ、中國(guó)と西洋の要素が融合した民家になっており、中國(guó)では稀にみる民家「雙挿花院」の造りが用いられている。そのため獨(dú)特で神秘的な雰囲気に包まれている。新華社が伝えた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月8日
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