山東省■平県(■は草かんむりに仕)賈寨鎮(zhèn)前寨村にある饅頭(中國(guó)式蒸しパン)の店では、同省臨沂市▲城県(▲は炎におおざと)出身の90後(1990年代生まれ)の汪偉さんと張尹さん夫妻が毎日忙しそうに働いていた。安定した経営、サービスの良さ、饅頭の味と種類の多さに、多くの客が同店に饅頭を買い求めにやって來(lái)ている。汪偉さんが計(jì)算したところ、夫婦の毎月の収入はなんと2萬(wàn)元(約33萬(wàn)円)を超えていたという。彼らは毎朝4時(shí)に起床し、午後9時(shí)以降まで働いている。大変だがとても楽しいと若い夫婦は話す。毎日16袋分ほどの小麥粉を使い、約5千個(gè)以上の饅頭を作っている。饅頭の値段は0.4元(約7円)から1元(約17円)までと商品の種類によって異なる。斉魯網(wǎng)が伝えた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年8月16日
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