安徽省黃山市で9月8日から12日まで、第3回中國無形文化遺産伝統(tǒng)工蕓展が開かれ、安徽省の歙硯と宣筆、広東省の潮州木彫、內(nèi)蒙古自治區(qū)の皮畫、青海省の湟中堆繍といった中國各地の最も代表的な國家級(jí)伝統(tǒng)工蕓や伝統(tǒng)美術(shù)が徽州文化発祥の地で集中的に展示されている。新華社が伝えた。
今回初めて故宮博物院所蔵の「新安畫派」の大家8人の作品が初めてその発祥地へと「里帰り」し、1ヶ月間展示される。
故宮博物院の単霽翔館長によると、「新安畫派」は明末清初に徽州地域及びその他の地に暮らした徽州出身の有名な畫家からなる、地域を中心とし、審美観や畫風(fēng)が近い絵畫グループだ。今回は「新安畫派」の著名な大家8人の作品35セット、総計(jì)146點(diǎn)を選んだ。彼らの作品は後世の中國の山水畫家に極めて大きな影響を與えた。単霽翔館長は、「故宮博物院所蔵の彼らの作品を系統(tǒng)的に展示するのは初めてであり、そのほとんどが初公開だ」と話した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月12日
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