2017年度中日青年科學(xué)者交流訪中団の壯行會が24日夜、在日本中國大使館で開催され、程永華大使や大使館の関連の責(zé)任者、文部科學(xué)省の伊藤洋一審議官、財団法人日本科學(xué)技術(shù)振興財団(JST)中國総合研究交流センターの有馬朗人センター長、JSTの沖村憲樹特別顧問などが出席した。人民網(wǎng)が報じた。
程大使は挨拶の中で、「中國は今後、テクノロジーの研究開発への投資を拡大させ、イノベーションを通して、経済発展を促進する。その過程で、中國は世界の他の國とテクノロジーの分野の交流を一層拡大させる。日本は、中國の隣國で、重要な科學(xué)技術(shù)大國でもある。最近、中日両國の首脳が複數(shù)回會談を行い、雙方が、今年が中日國交正?;?5周年で來年は中日友好條約締結(jié)40周年であるのを機に、中日関係の継続的改善、良い方向への発展を促進させなければならないと指摘した。テクノロジーの分野の交流は、中日関係の重要な部分で、両國が今後、それを一層深く発展させることを願っている」と語ったほか、「日本?アジア青少年サイエンス交流計畫(さくらサイエンスプラン)のサポートの下、14年以降、中國の若い科學(xué)者や學(xué)生6000人以上が日本を訪問している。これは、相互理解を深め、青年テクノロジー人員を育成するうえで、大きな役割を果たしている。今回の日本の科學(xué)者、科學(xué)関連の管理者の訪中を通して、雙方の相互交流が深化され、さらに多くの出會いを通して、両國のテクノロジーの分野の協(xié)力が強化され、両國関係を改善する面で積極的な役割を果たすことを願っている」とした。
伊藤審議官は挨拶の中で、「さくらサイエンスプランに參加している多くの學(xué)生が実際に體験しているように、若い時の體験はとても貴重。今回の活動に參加する日本の若い科學(xué)者、科學(xué)関連の管理者は、中國の最先端の技術(shù)に觸れることができるだけでなく、中國の文化や風(fēng)習(xí)、習(xí)慣を?qū)Wぶこともできる」と語った。
有馬センター長は挨拶の中で、「皆さんには中國の大きな発展を?qū)g際に體験してもらいたい。中國にはたくさんの良い大學(xué)、良い施設(shè)があり、學(xué)生らも熱心に勉強している。中國の風(fēng)力発電などの再生可能エネルギーの分野は、日本よりかなり進んでいる」と語った。
沖村特別顧問は挨拶の中で、「日中両國が互いに學(xué)び、參考にし合うことは、両國の未來にとってとても重要なこと。そのため、交流は不可欠で、皆さんが中國で充実した一週間を過ごすことを願っている」と語った。
中國科學(xué)技術(shù)部(?。─握肖侨毡兢稳簸た茖W(xué)者や科學(xué)に攜わる管理者が中國を訪問するのは、昨年に続いて今回で2回目。今回の參加者は昨年の78人から108人に増えた。訪中団は中國を1週間訪問する。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月27日
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