中國(guó)國(guó)內(nèi)外のメディアが多數(shù)參加し、海南島のグルメを紹介する「最高の時(shí)と味を愉しむ海南?中外メディア海南グルメの旅」。 海南島の北東部に位置する文昌市にあるレストラン「海天花園酒家」ではこの日、舊暦で縁起の良い日ということもあり、披露宴に出席する老若男女でにぎわっていた。人民網(wǎng)が伝えた。

ハトに炒めたフカヒレを詰めて4時(shí)間じっくり煮込んだ「宮廷鳩呑翅（ハトとフカヒレのスープ）」や沙蟲(chóng)（イサゴムシ）とエビの塩焼き、ビーフジャーキーという味も食感も異なるつまみを盛り合わせた「歓喜三寶（つまみ3種盛り合わせ）」、パリパリとした歯ごたえとすっきりした味わいが特徴の「宋味小人參（ダイコンの漬物）」など、様々な食感と味覚のグルメが並んだ。

なかでも「老鼠愛(ài)大米（カスタード餡の蒸し菓子）」はカスタードクリームを白玉粉の生地で包み、表面にはタピオカで覆うことで、モチモチとした食感とカスタードの甘みが見(jiàn)事にマッチしており、アーモンドの耳を付けた可愛(ài)らしいネズミをかたどった見(jiàn)かけもとても可愛(ài)らしい一品だ。（文?玄番登史江、張靖）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年12月5日