山西省太原市の文廟に様々なデザインの石像がかわいらしく座っている。そのうち、2體の獅子像は長年屋外に置かれて風(fēng)化してしまったため、その見た目からネットユーザーの間では、「ドラえもんの元祖」という通稱がつけられている。これらの石像はコレクターが民間人から集めてきたもの。ほとんどが明清時代に一般市民の家で邪気を払うものとして置かれていたもので、土地柄の特色あふれる雰囲気を漂わせている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月26日
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