李克強(qiáng)総理は現(xiàn)地時(shí)間の9日、東京で日本の安倍晉三首相と韓國の文在寅大統(tǒng)領(lǐng)と共に第6回中日韓ビジネスサミットに出席し、挨拶を述べた。
李総理は挨拶で「中日韓は海を挾んで向かい合う隣國であり、世界でも重要な影響力を持つ主要エコノミーである。三國の経済貿(mào)易協(xié)力は強(qiáng)力な粘り強(qiáng)さと活力、そして幅広い協(xié)力?ウィンウィンの展望を有している。現(xiàn)在、三國の経済が比較的良好な発展の勢(shì)いを見せ、2年半ぶりにサミットを再開されることができたことは得難いことであり、大切にすべきものだ。われわれは平和で安定した発展に向けた環(huán)境作りに努め、平和的発展の道を斷固として堅(jiān)持し、互いの核心的利益と重大な懸念を尊重し、敏感な問題や溝を適切に処理する必要がある」と述べた。(編集LX)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月10日
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