中國と日本の文化交流と協(xié)力をさらに促進(jìn)させるため、そして、中日和平友好條約締結(jié)40周年を記念して6日、「シルクロード映像?中國ファッションアート精品展」の開幕式が東京都の文化センターで行われた。東京中國文化センターの石永菁主任をはじめ、在日本中國大使館の陳諍文化參事官、日本の元參議院議員の浜田和幸氏、中國対外文化集団公司キュレーターの楊貝貝氏、清華大學(xué)美術(shù)學(xué)院の教授で、博士課程の指導(dǎo)教員である李當(dāng)岐氏ら200人以上の中日文化?アート界の著名人たちが開幕式に參加した。人民網(wǎng)が伝えた。

中國対外文化集団公司のキュレーターである楊貝貝氏は開幕式で、「今回の展覧會(huì)では立體的に中華ファッション文化を展示し、新機(jī)軸となる中日ファッション交流の盛宴となる。中日両國のデザイナーが舞臺(tái)を共にし、共に中日両國友好の賛歌を奏で合おう」と挨拶した。

清華大學(xué)美術(shù)學(xué)院の李當(dāng)岐教授は、「かつて中國はシルクロードによって世界と繋がった?，F(xiàn)在は『一帯一路』（the Belt and Road）イニシアティブのもと、中國はさらに世界との繋がりを強(qiáng)めようとしている。今回の展覧會(huì)はスタティックとダイナミック2つの手法を用い、日本の各業(yè)界の人々に中國のファッションにおけるストーリーを語る。ここでは中國伝統(tǒng)文化を今まで以上に広く伝え、未來の期待や夢(mèng)に繋がることを願(yuàn)っている」と話した。

その後、新機(jī)軸となる中日ファッションショーが行われた。清華大學(xué)の博士課程指導(dǎo)教員の李薇氏と若手デザイナーの王笑石氏は約20セットの作品を攜え、日本のデザイナーである澤柳直志氏や谷山浩史氏、HIKARI氏と共演。素晴らしい作品の數(shù)々で観客を魅了した。

同イベントは今月6日から15日まで開催される。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月11日