人民網(wǎng)の記者は江門と湛江を結(jié)ぶ高速鉄道「江湛鉄路」D7494號(hào)のテスト運(yùn)行車両に乗車し、広州南駅から湛江西駅間を往復(fù)した。江湛鉄路の開通により、広州から湛江までの移動(dòng)時(shí)間は3時(shí)間までに短縮される。人民網(wǎng)が伝えた。

中國(guó)鉄道広州局集団有限公司の江門工程建設(shè)指揮部は、現(xiàn)在江門?湛江鉄道がテスト運(yùn)行の最終段階に入ったことを発表した。具體的な開通運(yùn)営時(shí)間は最終的な安全確認(rèn)作業(yè)が完了してから明かされる。

江湛鉄路は中國(guó)「八縦八橫」高速鉄道ネットワークの最初の「縦」であり、沿海快速鉄道路線の重要な構(gòu)成部分で、最南端に位置している。総距離は約363.8キロメートル、設(shè)計(jì)速度は時(shí)速200キロとなる。

開通後、乗客はそれぞれ湛江、茂名、陽(yáng)江駅から広州南駅までの區(qū)間を乗車でき、広東省西部3都市の高速鉄道不通の時(shí)代がこれにより幕を閉じることとなる。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年6月25日