10月上旬、考古調(diào)査員が湖南省洛陽市で西漢時(shí)代の空洞煉瓦大古墳を発見した?，F(xiàn)段階では西漢時(shí)代中後期のものと推定されている。古墳から出土した1つの青銅器の中で大量の液體が見つかり、考古學(xué)者たちは液體が西漢時(shí)代の美酒の可能性があると考えているという。新華網(wǎng)が伝えた。

考古調(diào)査員はすでに古墳の持ち主の骨を発見している。葬儀道具は雙棺で、棺の中に大量の玉器が祀られていた。他には、大雁銅燈や銅鏡、耳杯などの祀り物も見つかった。うち、大雁銅燈は洛陽地區(qū)で初めて発見された。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年11月9日