環(huán)境に配慮した製品やサービスを集めた日本最大級の展示會 「エコプロ2018」が6日、東京ビッグサイトで開幕した。今回のテーマは「SDGs（國連の持続可能な開発目標(biāo)）時代の環(huán)境と社會、そして未來へ」で、エコ?省エネの分野で世界最先端を歩む日本企業(yè)のほか、中國企業(yè)も出展している。今回の重要展示エリアである中國館では、日本の企業(yè)や社會に向けて、中國が改革開放を?qū)g施したこの40年間において、エコの分野で成し遂げた成果や最新のエコ技術(shù)、新エネルギー製品、エコの分野の貢獻(xiàn)などを紹介している。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

開幕式當(dāng)日、在日本中國大使館の程永華大使、同大使館経済商務(wù)処の宋耀明公使、在日中國企業(yè)協(xié)會の王家馴會長ら一行が中國館の各中國系企業(yè)のブースを訪問し、説明を聞いたり、激勵したりした。

程大使は取材に対して、「今年は中國改革開放40周年で、中日平和友好條約締結(jié)40周年でもある。中日両國は、エコ?省エネの分野でめざましい発展を遂げてきた。今回出展している中國系企業(yè)は最先端のエコ技術(shù)やイノベーション製品をPRしている」と稱賛。さらに、「日本は中國の重要な協(xié)力相手で、中日のエコ?省エネの分野の補(bǔ)完性は高く、協(xié)力の前途も明るい。日本が中國の改革開放、発展に積極的に參加し、共に手を取り合ってエコ発展に取り組むことを歓迎する」とした。

程大使ら一行の中國館見學(xué)では、「國家電投上海電力日本」の■旭総経理（■は刀のノが橫向き）がエコ?省エネ、エコでクリーンなエネルギーの発展などにおける対策や成果を紹介した。2017年4月、同社は、日本最大のソーラーシェアリング「筑波発電所」を建設(shè)し、54萬平方メートルの農(nóng)地に容量35兆ワットのソーラーパネルを設(shè)置した。同社はプロジェクト開発や建設(shè)の過程で、環(huán)境保護(hù)問題、地元の人々との調(diào)和、ウィンウィンを非常に重視した。説明を聞いた程大使は、同社が引き続き努力し、中日両國のエコ?省エネの分野の協(xié)力を推進(jìn)するよう激勵した。

今回、中國館が設(shè)置されたことについて、中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會?日本代表処の鞠文永首席代表は、「日本企業(yè)に中國企業(yè)のエコ技術(shù)の発展水準(zhǔn)や最先端のエコ技術(shù)を知ってもらうだけでなく、このプラットホームを通じて、日本企業(yè)と提攜に向けた商談を行い、中國系企業(yè)?ブランドの世界における影響力や市場における競爭力を高めるのが狙い」と説明した。

中國改革開放40周年記念イベントの一環(huán)として、在日中國企業(yè)協(xié)會が企畫して設(shè)置された中國系企業(yè)が集まる中國館には中國國際航空、上海電力、國家電網(wǎng)、海爾、尚徳、天合光能、高郵市、漢能、蘇美達(dá)などの企業(yè)が出展している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月7日