中國海軍第33次護衛(wèi)艦隊が29日午前9時、アデン灣で第32次護衛(wèi)艦隊から護衛(wèi)任務を引き継ぐため、山東省青島の某軍港から出航した。新華社が伝えた。
第33次護衛(wèi)艦隊は主に中國海軍北部戦區(qū)の海軍兵力で構(gòu)成。中國が獨自設(shè)計?開発した新型駆逐艦「西寧」、新型フリゲート「濰坊」、大型遠洋総合補給艦「可可西里湖」、艦載ヘリコプター2機からなり、特殊部隊員數(shù)十人、將兵計600人余りが乗艦している。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月30日