習(xí)近平國家主席は12日、ネパールの首都カトマンズでバンダリ大統(tǒng)領(lǐng)と會談した。両國首脳は「両國は同舟相救い?協(xié)力ウィンウィンの精神に基づき、発展や繁栄に向けて代々友好の戦略的協(xié)力パートナーシップを構(gòu)築していく」と発表した。新華社が伝えた。
習(xí)主席は「雙方は両國関係の政治的基礎(chǔ)を強固なものにし、運命共同體の構(gòu)築を両國関係発展の長期的目標(biāo)にする必要がある。ネパールによる『一つの中國』政策の堅持と中國への支持に感謝する。中國はこれまで同様にネパールの獨立や主権、領(lǐng)土の一體性の維持を支持し、ネパールの経済や社會の発展に可能な限りの支持と支援を行う。また、両國は全方位の協(xié)力構(gòu)造を築き、ヒマラヤ山脈を跨がる立體的なコネクティビティ網(wǎng)を構(gòu)築し、各分野で交流や協(xié)力を拡大する必要がある」と指摘した。
バンダリ大統(tǒng)領(lǐng)は「ネパールは中國発展の成功経験を?qū)Wびたい。中國人民は中國共産黨の指導(dǎo)の下、中華民族の偉大な復(fù)興という中國の夢を?qū)g現(xiàn)できると信じている。それはネパールと地域の平和、発展、繁栄にも促進するだろう」とした。(編集LX)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月14日