「山東艦クリエイティブグッズ発表會」が7日、北京市にある軍事博物館で開催された。発表會では、中國初の國産空母「山東」の艦章等のデザイン理念を説明し、「山東」関連グッズを正式発表した。會場では艦章記念品、帽子、プラモデルなど「山東」関連グッズの軍事博物館への寄贈式も行なわれた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
中國船舶総合技術(shù)経済研究院の王巖院長は「初の國産空母は我が國が海洋強國戦略を?qū)g施するうえでの力強い支えであり、空母の特色ある文化システムの構(gòu)築もとりわけ重要である。総合技術(shù)経済研究院傘下の中船文化科技公司は空母文化と文化クリエイティブ産業(yè)の融合的発展の新たな道を積極的に探り、良質(zhì)なデザイン資源を集め、若者に合致するデザイン言語を用い、最も影響力ある軍事IPを築き、文化的派生商品を広めることで、空母の夢、軍強化の夢、中國の夢を生き生きと語っている」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年1月10日