一部の國々が極端な制限措置を講じ、中國との間のフライトの運(yùn)航を停止していることについて、中國外交部（外務(wù)省）の華春瑩報(bào)道官は6日のオンライン定例記者會(huì)見で、雙方の航空會(huì)社によるフライトの運(yùn)航を制限せず、やり方を正し、中國の新型肺炎との戦いへの支持を?qū)g際の行動(dòng)で示すよう関係國に促した。

華報(bào)道官は「新型コロナウイルスの感染による肺炎が発生し始めてから、中國側(cè)は最も徹底的かつ厳格な感染防止措置を講じてきた。これらの取り組みは積極的な成果を上げつつある。世界保健機(jī)関（WHO）は中國側(cè)の感染癥対策の力強(qiáng)い措置を高く評(píng)価し、中國に対する渡航?貿(mào)易制限措置には賛成せず、反対でさえあることを繰り返し強(qiáng)調(diào)してきた。フライトの運(yùn)航停止など一部の國々の行き過ぎた反応に対して、國際民間航空機(jī)関（ICAO）もWHOの提言に従うよう各國に強(qiáng)く促す公告を出した」と指摘。

「我々は関係國がWHOの専門的で権威ある提言を無視し、ICAOの公告を遵守していないことに不満と反対を表明する。すでに関係國に厳正な申し入れを行った」「こうしたやり方は感染拡大の阻止に役立たないだけでなく、反対に人為的にパニックを引き起こし、正常な人的往來と協(xié)力への重大な妨げとなり、國際航空運(yùn)輸市場の秩序への妨害となる」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月7日