第13期全國人民代表大會（全人代）第3回會議は25日午後に人民大會堂で第2回全體會議を開き、全人代常務(wù)委員會の活動に関する栗戦書委員長の報告を聴取した。

栗委員長は活動報告で「今年は憲法の全面的な実施を確保する。憲法解釈の手続きを?qū)g行する。合憲性の審査作業(yè)を進(jìn)める。記録の審査制度と能力建設(shè)を強(qiáng)化し、『法規(guī)、司法解釈記録審査作業(yè)規(guī)則』を厳格に執(zhí)行し、記録審査情報プラットフォームの機(jī)能を整備し、自発的な審査と特別審査を強(qiáng)化する」と述べた。

また「法に基づく香港地區(qū)?マカオ統(tǒng)治を堅持し、憲法と基本法の定める憲制秩序を維持し、全人代常務(wù)委員會が基本法を解釈する制度を整備し、國家のレベルから特別行政區(qū)が國家の安全を維持する法律制度と執(zhí)行メカニズムを確立し、整備する」と指摘。

「臺灣地區(qū)に対する大局的な政策?方針を堅持し、『一つの中國』原則を堅持し、『臺灣獨立』勢力に斷固として反対し、これを抑え込む。九二共識（92年コンセンサス）を基礎(chǔ)に両岸関係の平和的発展を推し進(jìn)める」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月26日