國防部(國防?。─?7日午後の定例記者會見で呉謙報道官が記者からの質(zhì)問に答えた。
【記者】日本メディアの報道によると、日本の河野太郎防衛(wèi)大臣は今月早い時期に、東中國海や南中國海における中國の活動に「重大な懸念」を覚えていると表明した。東中國海では、中國側(cè)が100日以上続けて釣魚島(日本名?尖閣諸島)周辺を巡航していることから、必要な狀況下では自衛(wèi)隊が海上保安庁と連係してしっかりとした行動を取るとし、南中國海では、中國は力による一方的な現(xiàn)狀変更を試みており、高い代償を支払うことになるとした。これについて中國側(cè)としてコメントは。
【呉報道官】釣魚島及びその附屬島嶼は古來中國の領(lǐng)土だ。中國の巡航と法執(zhí)行は合法的かつ理にかなっており、いかなる干渉も許さない。日本側(cè)が事態(tài)のエスカレートを招く行動を取った場合、その結(jié)果の全てを自らが負うことになる。南中國海問題において日本は域外國であり、とやかく言うべきではない。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年8月28日