中國ではおやつ代わりにヒマワリの種を食べる習(xí)慣があるが、湖南省衡陽市に住むある若者(27)は、そんな食べ終わったヒマワリの種の殻を並べて、超リアルな孫悟空や今にも羽ばたきそうな勢(shì)いのある鷹、そして勇ましさたっぷりなトラなどの作品を作りあげている。この若者は、「ヒマワリの種を食べながらこれらの作品を作りあげた。複雑なデザインだと、完成までに丸1日ほど費(fèi)やすことになるが、簡(jiǎn)単なものなら數(shù)時(shí)間でできる。別に専門的に絵を習(xí)ったことなどは無い」と話している。ネットユーザーからは、「ヒマワリの種を食べながら孫悟空を作れるなんて、すごいなぁ」といった感心するコメントが寄せられている。人民網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月2日