香港紙?蘋果日報(リンゴ日報、Apple Daily)の幹部5人及び蘋果日報等の企業(yè)に対する香港警察當局の行動について、西側國の特定の政治屋及び外國メディアがあれこれと言い、香港特別行政區(qū)のイメージを悪くし、香港の事や中國の內(nèi)政に干渉している件に関して、外交部(外務?。v香港特派員公署の報道官は17日夜、斷固たる反対を表明?!竿鈬胃蓽h勢力がどんな手管を弄そうとも、法に基づく取締りという香港特別行政區(qū)の斷固たる原則は揺るがず、國家の安全を維持する中國の斷固たる決意は揺るがない」と厳正に指摘した。新華社が伝えた。
報道官は、「香港特別行政區(qū)政府及び警察當局がすでに明確に指摘した通り、これらの逮捕者は共謀して蘋果日報に掲載した數(shù)十本の記事を通じて外國勢力と結託し、香港特別行政區(qū)及び中華人民共和國に対する制裁発動または敵対行動を外國に訴えたうえ、メディアツールを利用して拡散し、國家の安全に危害を加えた嫌疑がかかっている。特別行政區(qū)政府は関係企業(yè)の犯罪行為と関係する資産の凍結も命じた。我々は厳格な法執(zhí)行という特別行政區(qū)政府及び警察當局の正義の行動を斷固として支持し、國家の安全及び『一國二制度』実踐の長期安定的前進を保障するうえで必要な措置を斷固として支持する」と表明。
「香港國家安全維持法は國家の安全に深刻な危害を加える一握りの反中?香港攪亂分子に重點的に打撃を與え、圧倒的多數(shù)の香港住民が法に基づき有する権利及び自由を、報道の自由を含め保護する。香港は法治社會であり、法律があれば従わなければならず、違法行為は法による追及と制裁を受けなければならない。いかなる者も法律の上に立ってはならず、いかなる名目でも実際に國家の安全に危害を加えることをしてはならず、いかなる機関も法律の適用外ではなく、いかなる外部勢力にも香港の法治に口出しする権利はない。この件には明白な事実と確実な証拠があり、報道の自由とはいささかも関係がない。特定の外部勢力がこの機を利用して騒ぎを起こし、香港地區(qū)の報道の自由について妄言を吐き、さらには『萎縮効果』を鼓吹するのは、全く是非を混同し、白黒を逆さまにするものであり、報道の自由という表看板を掲げて香港の法治を妨害し、そのうえさらに香港特別行政區(qū)政府の法に基づく施政を妨害し、香港地區(qū)の繁栄と安定を損なう彼らの悪辣な企みを露呈した。このような企ては必ずや失敗するに違いない」とした。
さらに「香港は中國の香港であり、法治の香港だ。我々は改めて一部の外部勢力に対して、しっかりと法治を尊重し、立ち位置を正し、干渉の魔手を引っ込めるよう促す。いかなる形であれ香港の繁栄と安定を損なってはならず、いかなる形であれ香港の事や中國の內(nèi)政に干渉してはならない」と強調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月18日