香港特別行政區(qū)第7期立法會(huì)選挙は19日午後11時(shí)、投票が順調(diào)に終了した。今回の選挙は選挙制度整備後初の立法會(huì)選挙となった。新華社が伝えた。

投票は同日午前8時(shí)半に始まり、午後10時(shí)半に終了の予定だったが、いくつかの投票所で技術(shù)的原因により終了時(shí)間が少し延ばされた。各投票所は全體的に秩序良く、安全かつ安定的に運(yùn)営され、有権者は新型コロナ対策をしっかりと行い、適切なソーシャルディスタンスを保ち、投票は順調(diào)に行われた。

梁振英全國(guó)政協(xié)副主席は香港コンベンション?アンド?エキシビション?センター內(nèi)の投票所での投票後、「今回の選挙は香港特區(qū)選挙制度整備後初の立法會(huì)選挙。有権者が投票する意義は、能力ある人を選び仕事を任せることだけでなく、停滯し前進(jìn)しなかった以前の立法會(huì)及び一部議員に『ノー』を突き付けることにある。新しい立法會(huì)の構(gòu)成は『愛國(guó)者による香港地區(qū)統(tǒng)治』の原則と合致し、広範(fàn)な代表性を備え、香港地區(qū)のより良い発展に資するものと信じる」とした。

林鄭月娥（キャリー?ラム）香港特區(qū)行政長(zhǎng)官は9時(shí)頃、羅便臣道（ロビンソンロード）の高主教書院（ライモンディカレッジ）內(nèi)の投票所で投票を行った。投票後、林鄭長(zhǎng)官は「今回の立法會(huì)選挙には非常に重大な意義がある。數(shù)多くの有権者が積極的に投票し、公民の責(zé)任を履行して選挙権を行使することを希望する。さらに重要なのは、整備後の特區(qū)選挙制度と香港地區(qū)の未來に信任票を投じて、香港地區(qū)の長(zhǎng)期安定の基礎(chǔ)を固めることだ」とした。

選挙委員會(huì)枠の投票の結(jié)果が20日未明に一早く発表され、全40議席が確定した。続いて、市民による直接選挙枠の投票結(jié)果も同日発表され、全20議席が確定した。新しい立法會(huì)は選挙委員會(huì)枠（40人）、業(yè)界別の職能団體枠（30人）、市民による直接選挙枠（20人）の計(jì)90議員で構(gòu)成される。任期は2022年1月1日から4年間。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月20日