四川省成都市の寛窄巷子エリアにこのほど、故事や物語を語り聞かせる蕓人の俑「説唱俑」をモチーフにした現(xiàn)代オブジェが登場した。このオブジェは、彫刻家の劉世軍氏が創(chuàng)作した「現(xiàn)代説唱俑」シリーズの一つで、展示されているオブジェはいずれも、高さ約3メートルほどのサイズとなっており、ランニングマシンで走ったり、楽器を弾いたりするなど様々なポーズをつけている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月10日