貴州省遵義市の「獨(dú)竹漂(川に浮かべた1本の竹の上に立ち水面を進(jìn)むパフォーマンス)」の伝承者である73歳の王さんは、定年退職後、約15年間、この技を人々に伝授してきた。雨の日も雪の日も、王さんは、生徒に寄り添い、「獨(dú)竹漂」を教え、自ら手本を示し、「竹漂」の上で、フラフープを回したり、片腳立ちや180度開腳などをやってみせる。ネットユーザーからは、「すごすぎる!このおばあちゃんの平衡感覚が素晴らしい!」と驚きのコメントが寄せられている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月17日