1月16日、湖北省北武漢港埠頭で行われたクルーズ船「長(zhǎng)江三號(hào)」運(yùn)航開始式(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
湖北省武漢港埠頭で1月16日、クルーズ船「長(zhǎng)江三號(hào)」運(yùn)航開始式が行われた。同船は、2022年1月18日から運(yùn)航をスタートさせる。クルーズ船「長(zhǎng)江三號(hào)」は、中國(guó)の招商局集団が自主設(shè)計(jì)?開発?建造した船舶で、総建造費(fèi)2億5千萬元(約45億円)、総トン數(shù)1萬6千トン、船舶総長(zhǎng)150メートル、幅23メートル、水面以上6階建て、最大定員600人、設(shè)計(jì)航行時(shí)速25キロメートル。設(shè)計(jì)?建造には、「エコロジー」と「スマート」の二大テーマが體現(xiàn)されており、スマート化?新材料?新技術(shù)応用を一體化させ、全電力フル回転プロペラ推進(jìn)技術(shù)が採用されており、內(nèi)陸河川グリーン船舶最高等級(jí)基準(zhǔn)を満たし、重慶―上海全域の観光旅行に適している。クルーズ船「長(zhǎng)江三號(hào)」の初航路は武漢―重慶となり、8泊9日のスケジュールで、途中で洞庭湖岳陽樓、三峽ダム、巴東神農(nóng)架/神家渓、長(zhǎng)江三峽、三峽之巔、雲(yún)陽天下竜缸などの観光スポットを見學(xué)する「ワンチケットパス」サポートサービスが実施されている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月17日