上海に登場した、世界初の裸眼3Dパノラマスクリーン「美羅元宇宙」(寫真著作権はCFP視覚中國が所有のため転載禁止)。
上海市徐家匯美羅城にある魔都水晶球電子スクリーンがこのほど、世界初の裸眼3Dパノラマスクリーン「美羅元宇宙」にアップグレードした。3888枚の4Kハイビジョンスクリーンが、これまでのストリップライト粒子にとって代わり、より明るく、より鮮明なCGアニメ映像が映し出されるイルミネーションショーは、市中心部のランドマーク的存在である商業(yè)街の夜景に躍動(dòng)感を添える新名所となり、ナイトエコノミー観光と消費(fèi)を後押しすると期待されている。市民や観光客は、様々な角度から、美しい夜景の視覚的効果を堪能することができる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月28日