習(xí)近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會主席）は7日午後、第13期全人代第5回會議の解放軍?武裝警察部隊代表による全體會議に出席した際、「法に基づく軍統(tǒng)治は中國共産黨の軍建設(shè)?統(tǒng)治の基本方式であり、黨が新時代における軍強化目標を達成するうえでの必然的要請だ。法に基づく軍統(tǒng)治戦略を貫徹し、國防?軍隊建設(shè)の法治化水準を高め、軍強化事業(yè)の推進を法治面から強固に保障する必要がある」と指摘した。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は「法に基づく軍統(tǒng)治戦略を全面的に把握する必要がある。新時代の黨の軍強化思想を貫徹し、新時代の中國の特色ある社會主義法治思想を貫徹し、我が軍の革命化?現(xiàn)代化?正規(guī)化建設(shè)の全面的強化に著眼し、中國の特色ある軍事法治體系を構(gòu)築し、軍統(tǒng)治方式の根本的転換を加速し、國防?軍隊建設(shè)の法治化水準を高める必要がある。軍隊に対する黨の絶対的指導(dǎo)を堅持し、戦闘力基準を堅持し、中國の特色ある軍事法治體系の構(gòu)築を堅持し、法治の要請に照らした軍統(tǒng)治方式の転換を堅持し、厳格な軍統(tǒng)治という鉄則を堅持し、指導(dǎo)幹部という『要となる少數(shù)』をしっかりと押さえることを堅持し、將兵の主體的地位を堅持し、全面的な法に基づく國家統(tǒng)治という要請の貫徹を堅持する必要がある」と強調(diào)。

「全軍は作戦準備?作戦の取り組みをしっかりと行い、地方の社會的大局の安定維持の取り組みに助力し、様々な突発的事態(tài)に迅速かつ効果的に対処し、國家の安全と安定を保ち、黨と人民から賦與された諸任務(wù)を遂行する必要がある」と強調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月8日