第13期全國人民代表大會（全人代）第5回會議の開幕式が3月5日午前9時(shí)、北京の人民大會堂で開催された。李克強(qiáng)総理が國務(wù)院を代表し、政府活動報(bào)告を行った。

李総理は政府活動報(bào)告の中で、「今年の発展主要目標(biāo)は、▽GDP成長率5.5％前後▽都市部の新規(guī)雇用者數(shù)1100萬人以上▽都市部の調(diào)査失業(yè)率を年間5.5％以內(nèi)に抑制▽住民消費(fèi)価格の上昇率3％前後▽住民所得の成長と経済成長の足並みをほぼ揃える▽輸出入の安定成長維持と質(zhì)の向上、國際収支の基本的均衡▽食料生産量6億5千萬トン以上▽生態(tài)環(huán)境の質(zhì)を引き続き改善、主要汚染物質(zhì)排出量を引き続き削減▽エネルギー消費(fèi)強(qiáng)度目標(biāo)を「第14次五カ年計(jì)畫」期間內(nèi)に統(tǒng)一的に評価、かつ弾性を殘し、新規(guī)再生可能エネルギーと原料エネルギー消費(fèi)はエネルギー消費(fèi)総量抑制に組み入れない」とした。

経済成長率目標(biāo)設(shè)定の理由

経済成長率の目標(biāo)設(shè)定は、主に雇用の安定と民生の保障、リスクの防止の必要性を考慮しており、かつここ2年の平均経済成長率及び「第14次五カ年計(jì)畫」目標(biāo)の要求ともリンクしている。これは、高い基數(shù)の上での中高速成長であり、主體的な取り組みを體現(xiàn)しており、一段と努力して初めて実現(xiàn)できるものだ。(編集AK)

「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月5日