2日、2022年北京冬季パラリンピックの採火式と聖火リレー出発式が北京市の天壇祈年殿で行われた。採火臺(tái)での點(diǎn)火を行う9人の代表の1人は、人工知能（AI）技術(shù)を利用した外骨格ロボットデバイスを著用した、高度の対麻痺患者の鄒海鵬さんだ。高いところから落ちたのが原因で対麻痺が生じたという。今ではシルバーとレッドのスマート裝置が一歩一歩前進(jìn)する鄒さんを支え、直立歩行して聖火を運(yùn)ぶ夢(mèng)を葉えてあげた。今回の北京冬季パラでは、2種類の外骨格リハビリロボットが初めて登場した。いずれも北京航空航天大學(xué)バイオ醫(yī)學(xué)工學(xué)先端センターが開発したものだ?！钢袊嗄陥?bào)」が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月3日