日本の第26回參議院議員選挙の投票結(jié)果が11日早朝に発表され、與黨?自民黨が単獨(dú)で改選議席の過(guò)半數(shù)を獲得した。また、改憲勢(shì)力が3分の2以上の議席を獲得して、憲法改正の発議に必要な「ハードル」を越えた。だが、改憲勢(shì)力の中でも各黨派によって改憲に求めるものが完全には一致しておらず、具體的內(nèi)容においても意見(jiàn)の相違がある。

中國(guó)外交部（外務(wù)省）の汪文斌報(bào)道官は同日午後の定例記者會(huì)見(jiàn)で関連質(zhì)問(wèn)に答えた際に、「中國(guó)は日本と共に、中日間の4つの基本文書(shū)で確立された諸原則に基づき、引き続き両國(guó)の善隣友好協(xié)力関係を発展させていくことを望んでいる」と表明し、「歴史的原因から、日本の改憲問(wèn)題を國(guó)際社會(huì)とアジア近隣諸國(guó)は強(qiáng)く注視している。我々は日本が歴史の教訓(xùn)を真剣に汲み取り、平和的発展路線を堅(jiān)持し、実際の行動(dòng)によってアジア近隣諸國(guó)と國(guó)際社會(huì)の信頼を得ることを望む」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年7月12日