習(xí)近平國家主席の彭麗媛夫人は26日、インドネシア大統(tǒng)領(lǐng)のイリアナ夫人と北京で會見した。新華社が伝えた。
彭夫人は「中國とインドネシアは重要な隣國であり、両國民の友情には長い歴史がある。近年、両國関係は日増しに緊密化し、民間交流が大変活発化している。インドネシアは中國人観光客にとって2番目に人気のある観光目的國であり、関連分野で雙方間の交流が深まり続けることを期待する」と表明。イリアナ夫人は、習(xí)主席夫妻の心のこもったもてなしに心から感謝し、インドネシアを訪れる中國人観光客の増加を歓迎し、両國の長期的な友好を願った。
両夫人は、中國音楽學(xué)院の教員と學(xué)生による素晴らしい中國伝統(tǒng)音楽の演奏を鑑賞。彭夫人はイリアナ夫人に、中國の伝統(tǒng)的民族楽器の悠久の歴史と演奏技術(shù)の蕓術(shù)的特徴を紹介し、「音楽に國境はなく、心をつなぎ、友情を伝えることができる。中國とインドネシアは文化的に近く、蕓術(shù)面で融合し、理念が通じ合う。雙方の親善を増進(jìn)するうえで、文化交流と相互參考がさらに大きな役割を果たすことを希望する」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月27日