王毅國務委員兼外交部長(外相)は7月24日に北京で開催された「習近平外交思想學習座談會」に出席し、「習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想」と習近平外交思想を指針とし、新時代の中國の特色ある大國外交の新局面を全力で切り開く必要性を強調(diào)した。新華社が伝えた。
王部長は「習近平総書記は中國の特色ある大國外交のチーフデザイナーとして、変転する國際情勢を洞察し、時代の脈動を把握し、世界の趨勢をリードし、一連の獨創(chuàng)的な外交戦略や重要な理念を打ち出し、習近平外交思想を確立して、新時代の中國外交に根本的な準拠と行動指針を與え、世界の重大な問題の解決に中國の知恵と案で貢獻し、人類の発展と進歩を後押しするために共通認識を形成し、力を結(jié)集してきた。習近平外交思想の導きの下、中國の特色ある大國外交は全面的に推し進められ、中華民族の偉大な復興という中國の夢の実現(xiàn)のために望ましい環(huán)境を築き、人類の平和と発展の促進という崇高な事業(yè)のために重大な貢獻を果たしてきた。外交においては、習近平外交思想をさらに學び、理解し、貫徹?実行し、政治的立場を高め、『2つの擁護(習近平総書記の中共中央?中國共産黨の核心としての地位の擁護と中共中央の権威及び集中的?統(tǒng)一的指導の擁護)を斷固として成し遂げる必要がある。學習と研究を深め、理論武裝を強化し続ける必要がある。外交的実踐を指導し、実質(zhì)的効果の増強に力を入れる必要がある。説明と宣伝を強化し、世界的意義を十分に示す必要がある」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月25日