國防部(?。─?8日午後の定例記者會(huì)見で、呉謙報(bào)道官が釣魚島問題に関する質(zhì)問に答えた。
【記者】報(bào)道によると、中國海軍艦艇がこのほど釣魚島(日本名?尖閣諸島)周辺の接続水域を航行したことについて、日本の防衛(wèi)大臣は、緊張を一方的に高める行為であるとして、深刻な憂慮と懸念を表明。防衛(wèi)省として、平素からの警戒監(jiān)視を続けていくとした。別の報(bào)道によると、日本の海上保安庁と海上自衛(wèi)隊(duì)は最近、中國軍艦が釣魚島に接近する「グレーゾーン事態(tài)」に対処するため、東京?伊豆大島の東方海域で合同訓(xùn)練を?qū)g施した。これについて、中國側(cè)としてコメントは。
【呉報(bào)道官】釣魚島及びその附屬島嶼は中國固有の領(lǐng)土であり、國家の主権を守る中國の意志は確固不動(dòng)たるものだ。釣魚島海域における中國側(cè)艦艇の活動(dòng)は完全に正當(dāng)かつ合法なものであり、日本はあれこれ言うべきではない。我々は日本側(cè)に対して、全ての挑発行動(dòng)を止め、対話と協(xié)議を通じて溝を管理?コントロールし、海上での不測の事態(tài)の誘発を避けるよう要求する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月29日