習(xí)近平國家主席は6日、マクロン仏大統(tǒng)領(lǐng)、フォンデアライエン歐州委員會委員長と北京の人民大會堂で中仏EU三者會談を行った。新華社が伝えた。

習(xí)主席は「中國EU雙方は広範(fàn)な利益を共有しており、競爭よりも協(xié)力が大きく、意見の相違よりも共通認(rèn)識が多い?，F(xiàn)在、國際情勢は複雑で変化が多い。中國EU雙方は相互尊重を堅(jiān)持し、政治的相互信頼を増進(jìn)し、対話や協(xié)力を強(qiáng)化し、世界の平和と安定を共同で維持し、共同発展?繁栄を促進(jìn)し、グローバルな課題に手を攜えて対処するべきだ。中國とEUの包括的な戦略的パートナーシップの構(gòu)築から今年で20年になる。中國はEUと共に、中國EU関係の発展の大きな方向性と主たる基調(diào)をしっかりと把握し、各レベルでの交流を全面的に再開し、各分野での互恵協(xié)力を全面的に活性化し、中國EU関係の発展と世界の平和?安定?繁栄に新たな弾みをつけることを望んでいる」と表明。

また習(xí)主席は「中國EU関係の安定性を強(qiáng)化する必要がある。EU側(cè)がより獨(dú)立した客観的な対中認(rèn)識を持ち、実務(wù)的?積極的な対中政策を遂行することを希望する。中國とEUは共同で世界の安定と繁栄を維持し、覇権主義や一國主義に反対し、『デカップリングとサプライチェーンの分?jǐn)唷护朔磳潳工氡匾ⅳ搿工葟?qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月7日