習(xí)近平國(guó)家主席は6日、フランスのマクロン大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)談を行った後、共同記者會(huì)見に臨んだ。新華社が伝えた。
習(xí)主席は「ウクライナ危機(jī)に関して、中國(guó)は和平交渉の促進(jìn)と政治的解決を堅(jiān)持している」と述べ、仏側(cè)と共に國(guó)際社會(huì)に訴えたい點(diǎn)として以下を挙げた。
▽理性と自制を保ち、危機(jī)の一層の悪化、さらには制御不能化を招く行動(dòng)を避ける。
▽國(guó)際人道法を厳格に遵守し、民間人や民生用施設(shè)への攻撃を避け、女性や子どもなど紛爭(zhēng)被害者を保護(hù)する。
▽核兵器は使用してはならず、核戦爭(zhēng)は行ってはならないという厳粛な約束をしっかりと履行し、いかなる狀況における生物化學(xué)兵器の使用にも反対し、原発など民生用原子力施設(shè)への武力攻撃に反対する。
▽できるだけ早く和平交渉を再開し、國(guó)連憲章の趣旨と原則に従い、各方面の合理的な安全保障上の懸念に配慮し、政治的解決を図り、均衡的で有効かつ持続可能な歐州安全保障枠組みを構(gòu)築する。
▽食糧?エネルギー?金融?運(yùn)輸などの分野へのウクライナ危機(jī)の波及効果に協(xié)力して対処し、ウクライナ危機(jī)が発展途上國(guó)を始めとする世界に與える衝撃を緩和する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年4月7日