第3回日本華僑華人舞踴新春祝賀會(huì)が28日夜、東京で開催された。中國(guó)文化センターの羅玉泉センター長(zhǎng)や日中友好會(huì)館文化事業(yè)部の蘇濤部長(zhǎng)、日中協(xié)會(huì)の瀬野清水理事長(zhǎng)、全日本華僑華人社団聯(lián)合會(huì)の潘宏程副理事長(zhǎng)兼常務(wù)副會(huì)長(zhǎng)、日本華僑華人國(guó)際舞踴聯(lián)盟の執(zhí)行會(huì)長(zhǎng)を務(wù)める、東京華舞舞踴學(xué)校の金小百合副學(xué)長(zhǎng)といったゲストが出席し、挨拶した。また中日友好団體や在日華僑?華人約200人が參加した。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

古典ダンス「碇歩橋」（撮影?許可）。

子供たちによるダンスパフォーマンス「氷糖葫蘆」（撮影?許可）。

今回の舞踴新春祝賀會(huì)は「春の聲」と「龍騰虎躍迎新春」の2部構(gòu)成。歌やダンス、パフォーマンスを通して、辰年の到來を祝うと同時(shí)に、日本の社會(huì)や現(xiàn)地の人々に中華伝統(tǒng)文化を披露し、若い在日華僑?華人の優(yōu)れたイメージを構(gòu)築し、両國(guó)の國(guó)民の相互理解と交流を促進(jìn)するのが狙いだ。

傣(タイ)族の伝統(tǒng)ダンス「雀之霊」（撮影?許可）。

祝賀會(huì)では、「舞」というテーマが十分に強(qiáng)調(diào)され、伝統(tǒng)要素の詰まった古典ダンスや、エキゾチックな民族ダンス、リズミカルな現(xiàn)代ダンスが次々と披露され、盛大な拍手がおくられた。祝賀會(huì)では、中國(guó)のダンスや文化を愛するたくさんの華人?華僑の2世や3世も出演者として一堂に會(huì)した。小さなステージが、子供たちに自分らしさを発揮する機(jī)會(huì)を提供したほか、中日文化交流を促進(jìn)し、中國(guó)文化が世界、そして現(xiàn)地の人々の心へと伝わる架け橋ともなった。

記念寫真を撮影する出演者とゲスト（撮影?許可）。

祝賀會(huì)の企畫を擔(dān)當(dāng)した金副學(xué)長(zhǎng)は取材に対して、「中華民族は竜の子孫。辰年は全ての中國(guó)人、特に海外で暮らしている華僑?華人にとって、特別な意味がある。新春を迎えたのを機(jī)に、ダンスという形で、中華文化を伝承し、中國(guó)人のスピリッツを披露することができた。華人一人ひとりがコツコツと自分にできることをすれば、中華民族の大きな繁栄を?qū)g現(xiàn)することが必ずできる」とした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月31日