2013年上半期10大ホットワード (7)
(7)「蘆山地震」
4月20日午前8時(shí)2分、四川省雅安市蘆山県でマグニチュード(M)7.0の地震が発生。38萬人以上が被災(zāi)し、計(jì)196人が死亡したほか、行方不明者21人、負(fù)傷者1萬1470人を出した。
同地震発生後、中國政府や民間などの各界が迅速に行動(dòng)を起こしたことは注目に値する。2008年の四川大地震よりも、民間はさらに迅速に救援活動(dòng)を始めた。そして民間の公益組織が「微博(ウェイボー?ミニブログ)」や、チャットアプリ「微信」などを利用して速やかに集結(jié)し、救援の隊(duì)伍に加わった。ボランティアが被災(zāi)地に次々に駆け付け救援活動(dòng)を行っただけでなく、テントや飲み水、食品、薬などの救援物資が次々に被災(zāi)地に送られた。家を失い、心に傷を負(fù)った被災(zāi)者に、ぬくもりと力が屆けられた。
【四川省蘆山 地震の廃墟上の新たな校舎】
【地震発生6日目 衛(wèi)生防疫作業(yè)を全面展開】
【中國、1月の10大ネット流行語 トップは「十面霾伏」】