國家公文書局は27日、公式サイトで「偉大な勝利―中國が降伏文書を受け取る」の第13部「國民黨軍による投降受け入れ區(qū)の畫定」を公開した。
第13部の説明によると、1945年8月26日、中國陸軍総司令官の何応欽は命令を出し、中國の戦場を16の投降受け入れ區(qū)に分け、100カ所の武器引き渡し場所を指定し、投降受け入れの擔當官を任命した。16の降伏受け入れ區(qū)は、北越區(qū)、広州地區(qū)、汕頭地區(qū)、長衡地區(qū)、江西地區(qū)、浙江地區(qū)、滬寧地區(qū)、湖北地區(qū)、徐蚌地區(qū)、平津地區(qū)、山西省、洛陽地區(qū)、郾城襄樊地區(qū)、山東地區(qū)、熱察綏三省地區(qū)(熱河、察哈爾、綏遠)、臺灣地區(qū)。共産黨が指導する日本占領地後方の抗日武裝八路軍や新四軍、華南抗日縦隊はいずれも日本軍投降受け入れ地區(qū)を割り當てられなかった。(編集MA)
「人民網日本語版」2014年8月31日
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