國家公文書局は8月29日、公式サイトで「偉大な勝利―中國が降伏文書を受け取る」の第15部「ベトナム北部」を公開した。
第15部の説明によると、ベトナム北部の投降受け入れは中國第1方面軍司令官盧漢が擔(dān)當(dāng)官として、ベトナムの北緯16線以北地域を擔(dān)當(dāng)した。日本の投降代表はベトナムに侵入していた日本軍第38軍司令官の土橋勇逸となっている。日本軍の投降部隊(duì)は第38軍、21師団、22師団、34獨(dú)立旅団で、投降場所はハノイだ。1945年9月28日、盧漢はハノイで土橋勇逸の投降を正式に受け入れた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月2日
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