中國人民の抗日戦爭?世界反ファシズム戦爭勝利69周年を祝うため、國務(wù)院はこのほど第1期の國家級抗戦記念施設(shè)、遺跡80カ所のリストを発表し、江蘇省塩城市の新四軍記念館がリストに登録された。全國唯一の専門的で全面的、系統(tǒng)的に新四軍の抗戦の道のりを反映した総合的な記念館だ。新四軍記念館は新四軍の抗戦闘爭史を全面的に反映し、新四軍抗戦史を縦糸、華中抗日根據(jù)地の建設(shè)を橫糸とし、新四軍と民衆(zhòng)による共同の抗日の歴史プロセスを展示している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

現(xiàn)在、館內(nèi)には劉少奇や陳毅、張雲(yún)逸、頼伝珠、鄭子恢ら900人近くの新四軍と華中抗日根據(jù)地の代表的人物の生前の業(yè)績や重要な展示品が展示され、また新四軍の抗戦時(shí)期の寫真1千枚以上、多くの文化財(cái)史料、刺繍、鉄畫、泥人形などもある。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月3日