35歳の蕓術(shù)家ステファン?パブストさんが顔料ドライブラシ技法で描いたコップの水の絵が「あまりにも本物そっくりで、思わず手にとって一口飲んでみたくなるほど」と話題となっている。環(huán)球網(wǎng)が英紙デイリー?メールの報(bào)道として伝えた。

ロシア生まれのパブストさんは5歳の時(shí)、聖書(shū)の場(chǎng)面を絵に描き始めた。15歳でドイツに移住した後は青年組織に入ってからは、蕓術(shù)の世界にどっぷりと浸かった。誕生日を迎えた友人に肖像畫(huà)を描いたのをきっかけに、絵畫(huà)を本職とするようになった。現(xiàn)在は企業(yè)や社會(huì)団體から注文を受けるようになり、歌手や俳優(yōu)、サッカー選手、政治家からの依頼も多い。

取材でパブストさんが見(jiàn)せてくれたコップの水の絵は「一番の成功作」というが、製作時(shí)間は3時(shí)間ほどだという。自らの絵畫(huà)技術(shù)が本物であることを証明するため、パブストさんは製作の映像をインターネットにアップした。本物そっくりの絵ができあがる過(guò)程を誰(shuí)でも動(dòng)畫(huà)で見(jiàn)ることができる。（編集MA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年5月20日