黒竜江省の文化財(cái)當(dāng)局は2年近くにわたる作業(yè)を経て、舊日本軍731部隊(duì)跡地の細(xì)菌実験室及び牢獄、ボイラー室、貯水プール、動(dòng)物焼卻爐や細(xì)菌弾の薬きょう工場の細(xì)部にわたる調(diào)査、発掘を終え、1000點(diǎn)余りの戦爭の遺物が出土した。

「四方樓」と呼ばれた細(xì)菌実験室及び牢獄の跡地は今回の調(diào)査、発掘における重點(diǎn)的なエリアで、ここは舊日本軍731部隊(duì)跡地の中核エリアから南の中央に位置し、総敷地面積は1萬5千平方メートル以上、細(xì)菌実験室、牢獄、中心廊下及び4つの庭により構(gòu)成されている。中でも細(xì)菌実験室は舊日本軍731部隊(duì)が細(xì)菌研究、生産、貯蔵、生體実験を行なった主要な場所で、舊日本軍731部隊(duì)跡地の最も中核を擔(dān)うエリアだ。新華社が伝えた。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月30日