中國國産アニメ映畫「捉妖記」が各地の映畫館で人気を博している。映畫ファンの間で人気の映畫ストーリーと異なり、このほど、南京市に可愛くてアイディア満載の「捉妖記」の手書きマンガが登場した。9月5日、南京の「90後」(1990年代生まれ)の女性警察官、胡明園さんは「捉妖記」の警察バージョンを手書きで作成し、市民に身近に出沒する妖怪「ドロボー」からの身の守り方を注意喚起した。車両泥棒、置き引き、詐欺、セクハラの4種類の頻発する事件から構(gòu)成されている。
胡さんは「自分はプロの畫家ではないが、小さい頃から落書きで腕を磨いていました」と話す。彼女によると、絵は文字に比べてより興味深く、鮮明なイメージになるという。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月7日
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