「第1回中日漫畫學(xué)研究ハイレベルフォーラム」が24日午後、北京で開催。元京都大學(xué)総長(zhǎng)の京都造形蕓術(shù)大學(xué)の尾池和夫?qū)W長(zhǎng)や日本漫畫家協(xié)會(huì)の理事を務(wù)める牧野圭一氏、中國(guó)美術(shù)家協(xié)會(huì)漫畫蕓術(shù)委員會(huì)委員長(zhǎng)を務(wù)める、著名な漫畫家?徐鵬飛氏などがフォーラムに出席した。司會(huì)は、日本で活躍する漫畫學(xué)博士?陶冶氏が務(wù)めた。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。
同フォーラムで、日本漫畫界の巨匠?牧野氏は、自身の手稿や長(zhǎng)年収集してきた漫畫研究資料、図書を陶冶氏に贈(zèng)與し、中國(guó)の漫畫創(chuàng)作や理論研究に役立ててもらうことに決めた。一方の陶冶氏は、それら貴重な資料をいかんなく活用するため、「牧野圭一漫畫學(xué)研究會(huì)」を発足させ、中日で漫畫學(xué)研究において連攜する體系を構(gòu)築し、漫畫學(xué)術(shù)研究の発展を促進(jìn)させるよう提案した。
その他、共同で「漫畫學(xué)研究」を立ち上げ、中國(guó)の漫畫研究の発展を促進(jìn)させるほか、漫畫研究に攜わる人に學(xué)術(shù)的交流の場(chǎng)を提供することが決まった。また、主に小學(xué)校から大學(xué)までの學(xué)生を?qū)澫螭摔筏俊傅?回中日環(huán)境安全漫畫コンテスト」の開催も決定。日常における安全の知識(shí)を漫畫を通して宣伝、普及させ、危険を避け身を守るという意識(shí)を高めてもらうのが狙いだ。
參加者は、「今回のフォーラムは、中國(guó)の漫畫創(chuàng)作や研究、漫畫の安全學(xué)研究の分野における実踐と応用、漫畫の分野における人材育成や交流?協(xié)力展開強(qiáng)化などの面で、大きな意義があり、中日両國(guó)の文化交流の重要な成果となった」と聲を揃えた。
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月26日
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