中國は9月30日7時(shí)13分、新型北斗ナビゲーション衛(wèi)星１基を搭載した「長征3號(hào)乙」ロケットを、西昌衛(wèi)星発射センターから打ち上げた。長征シリーズのロケットによる打ち上げは212回目。新華網(wǎng)が伝えた。

これは中國にとって4基目の新型北斗衛(wèi)星、20基目の北斗衛(wèi)星で、傾斜地球同期軌道上を運(yùn)行する。同衛(wèi)星には、初めて水素時(shí)計(jì)が搭載された。同衛(wèi)星は軌道に乗った後、水素時(shí)計(jì)、衛(wèi)星間のリンク、新型衛(wèi)星航法信號(hào)などの試験?検証を行い、時(shí)機(jī)を見てサービス提供を開始する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月30日