劉雲(yún)山中共中央政治局常務(wù)委員(中央書記処書記)は9日夜、朝鮮の首都?平壌で、朝鮮労働黨の金正恩第1書記と會談した。人民日報が伝えた。
劉氏は習(xí)近平総書記からの心からの挨拶と祝意を伝え、習(xí)総書記からの親書を手渡した。習(xí)総書記は親書の中で、「中國と朝鮮の伝統(tǒng)的な友好関係は、雙方の古い世代の指導(dǎo)者たちが自ら築き上げ、心をこめて培ってきたもので、両國共通の貴重な財産であり、大切にするべきだ。中國の黨と政府は両國の関係を高く重視しており、戦略的高みと長期的な角度から両國関係の発展を見據(jù)え、両國関係を維持し、強化し、発展させていく。新たな情勢の下、我々は両國関係の大局と、両國の発展という大計から出発し、朝鮮との意思疎通を深め、協(xié)力を深化させ、長期的で健全かつ安定した両國関係の発展を推進していきたい」とした。
金正恩第1書記は習(xí)総書記からの親書に心からの感謝の意を表明し、習(xí)総書記への挨拶と祝意を述べた。(編集SN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月10日
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