「エジプトのアトランティス」と呼ばれる古代都市が、ついに再び日の目を見(jiàn)た。水中で1000年間眠っていた失われた文化財(cái)が初めて発掘され、大英博物館で來(lái)年展示されることになった。中國(guó)青年網(wǎng)が伝えた。

巨大な彫像、黃金のアクセサリー、象形文字といった貴重な寶物は、ナイル川デルタの港灣都市であるイラクリオン、カノープスで作られた。アレクサンドリア港が臺(tái)頭する前、この2つの都市はエジプトの入り口だった。しかしナイル川デルタの地理的変動(dòng)により、これらの古代都市は水中に1000年間沈み、1996年になり偶然に発見(jiàn)された。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年12月4日