陝西省の文化財(cái)関連部門は19日、唐代の長(zhǎng)安城?東市遺跡の発掘作業(yè)で、唐代の450點(diǎn)の文化財(cái)および重要な商業(yè)遺跡が発見(jiàn)されたと発表した。発掘地點(diǎn)は東市遺跡中部のやや東。500平方メートルの発掘現(xiàn)場(chǎng)からは、瓦、陶器、玉器、銅器、ガラス器、寶石、開(kāi)元通寶、「家酒店」と書かれた磁器製の壺の底といった、唐代の450點(diǎn)の文化財(cái)が見(jiàn)つかった。発掘調(diào)査により、3本の唐代道路遺跡、3本の排水口遺跡、1カ所の店舗裏側(cè)の作業(yè)場(chǎng)遺跡、4つの井戸、2つの穴蔵、11の排水穴、12の灰坑、3つの土坑、1つの土器坑が見(jiàn)つかった。史料によると、盛唐の時(shí)代の東西両市は、長(zhǎng)安城の最大規(guī)模の商業(yè)區(qū)だった。東市は長(zhǎng)安城の手工業(yè)の生産および商取引の中心地だった。ここには店舗が並び、商売人が集まり、工業(yè)?商業(yè)が極めて発達(dá)していた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年11月20日